共生循環型地域社会づくり 淡路市社会福祉協議会

プランターファーム見守りプロジェクトで地域のつながりを再確認!

5月より、今年で4回目となるプランターファーム見守りプロジェクトを実施しました。

このプロジェクトは、おうちの前にプランターを置き、野菜の水やりをしながら、ご近所同士の声かけやつながりの維持に取り組むためのものです。

市内全域のサロンやコミュニティカフェなどのグループ、有志の集まり、また、個人でも約800人の方が楽しく参加されました。

今回は各地域で実施したプランターファームの様子の一部を紹介します。

里サロン(津名地区塩田)

連東中サロン(津名地区志筑)

男性の方もたくさん参加されて、手際よくプランターが完成しました!

松帆サロン(岩屋地区)

100歳体操をした後に、持ち寄ったプランターの植え替えをしました。

いどばたサロン中ノ町(北淡地区)

各自、台車等を持ってきて準備万端でした。

昨年のプランターファームのことを話しながら、「今年はこないせんか」「重たいから運んだるで!」と楽しそうに参加されていました。

いどばたサロン斗ノ内里(北淡地区)

日陰がない場所でのプランターファームとなりましたが、暑い中、それぞれがグループに分かれて参加されていました。

土を入れる作業に困っていると、ある方が「これ使い~。便利やで」と片手鍋を出してきてくれました。

そのおかげで重い土を入れる作業がとても楽になりました。

ホットほっと(北淡地区)

ボランティアの方がスムーズに作業できるようにポットを順番に並べてくれていました。

ボランティアの方と地域の方が数人ずつに分かれて、参加者に声をかけながら作業していました。

地元の男性陣が土の入ったポットを軽トラで運んでくれたときには、周囲から「助かるわ~」と声が上がっていました。

撫サロン(一宮地区)

撫集会所の前では、皆さんが慣れた手つきで次々と土入れやミニトマトの植え付けをしていました。

参加された方は「今年もたくさんのトマトを収穫するのが楽しみや」と話されました。

ゆりサロン(東浦地区仮屋)

会館近くの東屋でみんなで植込みを行いました。「毎年楽しみにしています‼」と大好評でした。

楠本中あやめサロン(東浦地区浦)

ボランティアの皆さんでプランターファームの準備をして、会員宅へお届けしました。