共生循環型地域社会づくり 淡路市社会福祉協議会

善意銀行・社協会費

 淡路市善意銀行 

淡路市善意銀行は、私たち一人ひとりが持っている善意を結び・集め・育てることによって、誰もがいきいきと暮らすことのできる社会を築いていくことを目的に、毎年6月に「善意の預託」のご協力をお願いしています。

◎預託の種類
「善意の預託」には、2種類の口座があります。
①金銭口座・・・戸別預託、香典返しの一部、バザー等の売上の一部
②物品口座・・・日用品や介護用品などのリサイクルが可能な物品

◎預託金品の使途
皆さまからお預かりする預託金品は、市内の福祉活動や地域活動に有効に活用させていただいています。

◎預託のお願い
淡路市善意銀行では、「善意の月間」以外でも随時預託金品の募集を行っています。
香典返しの一部や、記念日募金などの預託をお待ちしています。

○預託のめやす     300円 (1世帯)

●令和5年度善意銀行預託合計   5,179,505円

●払出内訳
・地域の集会所に設置するベンチなどの購入
・ボランティア活動等福祉事業に活用
・各地域の特性にあわせて活用できるよう地域運営委員会へ払出し
・掲示板の設置等地区事業に助成
・新生児子育て家庭に紙おむつ提供    など

 淡路市社協会費 

市民の皆さまにご協力いただく「会費」は、社会福祉協議会が地域福祉を推進する上において大変重要な財源です。

社会福祉協議会は市の補助金や受託金、介護報酬など様々な財源をもとに事業を行っていますが、中でも「会費」「善意の預託」「共同募金配分金」は、社会福祉協議会の組織目標でもある“地域福祉の推進“のために活用させていただいています。
とりわけ、「会費」は、社協の法人運営の根幹を担う事務事業や広報誌「すまいる」の発行、淡路市における福祉活動の発展に向けた会議の実施などに役立てられ、地域の福祉活動を支えています。
また、住民の皆さまと共に福祉のまちづくりを進める淡路市社会福祉協議会にとって、お預かりする「会費」は、社協活動への応援や賛同の意思表示であると理解させていただき、より一層、地域福祉の推進に取り組んでまいります。

○一般会費   500円 (1世帯)
○特別会費  1,000円 (1口)

●令和5年度社協会費合計   5,335,691円

●主な使途
・各支えあいセンターで開催する住民の力あわせのための経費
・理事会、支えあいセンター運営委員会開催のための経費
・広報誌「すまいる」発行など広報活動のための経費   など